“波を起こす” プロジェクト
3つの原則(信念)
「大海を内包する一滴」が私たちの本質
「深層民主主義」がつながりの基本
「気づき」が「深く・つながる」ための鍵
基本姿勢 AOC
Awareness: アウェアネス(気づいていること)
Openness: (未知・多様性に)オープンでいること
Communication:自身の内外の声を聴く・伝える
1
コーマ(昏睡状態)や認知症などの特別な(日常と異なる)意識状態におられるご家族やご友人と「深く・つながる」ことで、その方がご自身の多角的な生命を生きることをサポートするプロセス指向コーマワーク。その基本スキルを日常の関係性でも活用したり心がけることで、今まで以上に「深く・つながる」 可能性に目覚めるためのワークを提供します。
2
アラン・グッゲンビュール(スイスの心理療法家)が考案し、日本の教育現場でも実践されているグループ・アプローチ「ミソドラマ」や、グループで共有された物語をとおして賦活される私たちの内外のあらゆる声に耳を傾ける「舞台裏のワーク」。ひとりひとりの自分らしさが、 環境への過剰適応ではなく、自身と他者への信頼と深いつながりによって育まれることを支援するツールとして、教育現場で活用いただけるワークを提供します。
3
子育てとは、どのような花を咲かせるか誰にも分からない、宇宙にたった一つの種の不思議に満ちた成長過程を大切に見守るようなものです。そんなマニュアルの存在しない子育てに奮闘中のお母さまとお父さまが、ご自身の内なる子ども(インナーチャイルド)とのつながりや、お子様が生まれてきた意味と特別な絆を実感しつつ、創造的な子育ての可能性に体験的に目覚めるワークを提供します。